同窓会について

会長挨拶

写真:瑞山会会長 村井清

2021年(令和3年)8月1日
名古屋市立大学経済学部同窓会 瑞山会
会長  村井清(6期生)

中国・武漢に端を発したとも言われる新型コロナウィルス感染症が足掛け3年目を迎えています。その間世界で、国内でいろいろな側面で影響を与えています。瑞山会も昨年9月は何とか総会兼代議員会を開催したものの今年(令和3年)は6月予定の総会兼代議員会開催は取り止め、議案は書面表決としました。行事は全て中止とし、理事会等運営に関する会議もオンライン会議に切り替えてきました。

令和2年度は既にHPで公開しました活動報告でも触れましたが、会の目的「会員相互の親睦をはかる」は十分ではありませんでした。もう一つの目的「母校の発展に寄与する」は、名市大開学70周年記念事業寄附金におきまして会員個人の寄附に加えて瑞山会として5百万円(これは一人当たり5百円にあたります)の寄附を行い、一定の役割を果たすことができました。厚くお礼申しあげます。
また6月1日に関西支部が発足しました。この発足は昨年5月末に設立総会および記念パーティーを開催予定でしたが、コロナ感染拡大防止の観点で延期していたものです。今年も開催の見通しが立たず約200名の関西在住者の了解を得て発足したものです。関係各位の盛り上げで今後の発展を祈念する次第です。
令和3年度は、将来の財政基盤を見通す中で、令和4年入学学生から瑞山会会費の値上げを行いますが、今後の瑞山会の果たすべき役割を議論する年としたいと思います。
こうした中でこのHPの果たす役割は大きく、先ほど触れました総会兼代議員会各議案はHPでの公開、行事の中止などの案内など最新の情報提供を行ってきました。今後ともHPを活用いただきたいと思います。
最後にコロナウィルスワクチン接種が本格的にはじまっていますが、会員の皆さまのご健勝を祈念しまして挨拶とします。

【 独り言 】

今次のコロナ禍は様々な影響をおよぼしています。去る5月28日中日新聞は「杉本美術館閉館」を報じました(下記新聞記事参照)。記事には「新型コロナウィルス感染拡大以前から来場者数の低迷などで採算が厳しくなっており、名鉄は閉館を検討してきた。」とある。コロナが直接の閉館理由ではないにしても要因の一つと推測させる。杉本美術館は1957年に名市大のマークをデザインされた杉本健吉画伯(1905~2004年)の作品が常設展示された美術館で名鉄が1987年に開館。1969年に入学した私はハート(心臓)のデザインを誇らしく思ったものです。

名古屋市立大学ハート型徴章
写真のバッジは入学時に小職が購入したもの
背景題字とマークは名市大70年史コラムより
名古屋市立大学瑞山会文鎮
写真は瑞山会第2回総会(1979年)参加者に配布した文鎮裏。表面にマークが配置
杉本美術館閉館を報じる中日新聞記事
■名古屋市立大学のシンボルマークの由来
  • 学章は、開学の年1950年に設定。
  • ハートマークは、杉本健吉画伯により作成。
  • NCUマークは、開学50周年事業として設定。
  • 開学65周年事業の時に、3つの使い方が整理された。
開学65周年記念事業「大学広報委員会」で新たなシンボルマークの制定について検討された。
結論として「新たに制定するのではなく、各年代で愛されてきたこの3つのマークについて、活用の場面を定義して使い分けることにした」
  • 学位記などオフィシャルなものは学章
  • 医学部、薬学部由来である本校の伝統を象徴するハートマークは、それぞれの同窓会を中心に使用
  • 広報誌などの印刷物や名刺・名札・封筒など、他校との差別化(ブランディング)を図る場面ではNCUマーク
開学50周年に制定されたNCUマーク。
配色は全学、学部ごとに制定されている。
「えんじ色」は全学
「水色」は経済学部